地球電磁気・地球惑星圏学会賞

全天周宇宙映像収集衛星「Sachika」設計の部
慶應義塾大学
メンバー:山﨑 竜輔、伊東 健一、小山田 朱里、吉谷 遼、荒木 信乃、中西 伶奈、山本 匡養、吉岡 誠、小川 卓馬、前川 雄音
模型 表彰式
本衛星は魚眼レンズと高解像度カメラを用い、地球を一定間隔で連続撮影する。一連の画像データから大気の動きやオーロラ、雷などの現象をダイナミックに表現する全天周形式のタイムラプス映像を作成することを目的とする。衛星から得られた画像を元に地上で処理を行い作成した映像は、プラネタリウムにおける番組やwebコンテンツなど、幅広いメディアを通して発信し、天文普及活動に役立てる。
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