宇宙科学振興会賞
Space Cooking
アイデアの部
日本大学大学院
メンバー：
醍醐加奈子、平城雅隆、岩井優佳、内山茂紀、沖野聡、佐瀬一真、中根昌克、丸木武士
人間は宇宙空間でも地上と同じような生活を求めるものである。今回我々は、宇宙空間でも自由に食材を調理することのできる調理器具を考案した。考案された器具を用いれば、固定された宇宙食を改善することができ、体調に合わせた食事や量を摂ることができるだけでなく様々な食文化にも対応でき、精神的効果も期待できる。この調理器具で宇宙空間おける将来的な調理行動に関するデータを収集し、今後の宇宙活動に役立てる事が目的である。
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